御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~
「御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~」は実在する「御城」をモチーフに美少女へと擬人化。プレイヤーは擬人化されたお城美少女を育て上げながら、悪の軍団を戦略的なディフェンスバトルで倒すシュミレーションゲーム。
美少女はお城の数だけ存在する。
どんな城娘に会えるか期待しながらレッツプレイ。
世界観
架空の戦国時代の終わり。
日本に「兜」と呼ばれる鬼が突然現れる。
人々は無力であり、「兜」に惨殺され逃げ惑うしかなかった。
そこへ、「人々を守る」という願いから生まれた城娘が「兜」を撃退し始めた…。
概要
プレイヤーはとある城の城主としてゲームに参加。
城は「兜」達によって業火に包まれ、なす術もなく立ち尽くすイケメン系な殿。
犯人の「兜」達。
…ぱっと見そこそこマスコットっぽい気もしなくはない…。
そこへ城娘参上!
以後、殿は城娘たちを指揮しつつ戦闘を繰り広げます。
タワーディフェンスバトル
パーティー編成にキャラコストがない。
最大8体の城娘を編成できるので城娘たちの攻撃方法をバランスよく組み合わせて編成することが可能。
バトルフィールドは殿の本陣と城娘、敵兵が配置できるマスから成り立っている。
敗北条件は本陣に居る殿が攻撃を受け、HPが0になること。
殿のHPは画面左上の「命」の横に表示されている数値。
殿は多少の攻撃なら反撃もできる。
マスは近接型の城娘を配置できる「赤」、遠距離型の城娘を配置できる「青」、攻撃型に関係なく城娘を配置できる「赤/青」のマスの3種類。
殿本陣へとつながるルートは複数あるので、城娘の配置漏れや討ち損じが生じないように最初の配置でルートはしっかりと確認。
殿以外にもマップ上にある「蔵」を守れば、戦闘終了後の報酬もより良いものがもらえる。
なお、城娘を配置するには画面中央上に表示されている「気」を消費。
城娘の頭上に「!」マークがつくと、城娘たちは気を消費して「巨大化」することがきる。
「巨大化」するごとに耐久が50%回復し、能力値が上昇する。
なお、「巨大化」の効果が続くのは戦闘の間のみ。
特技と計略の違い
「特技」は最大まで巨大化した城娘が自動的に発動するパッシブスキルのようなもの。
城娘たちはそれぞれ色々な特技を持っている。
パーティーに編成しないと経験値が入手できないので、特技や計略を各城娘の詳細で確認して各人の特技や計略が活かせるパーティー編成を考えるのも楽しい。
「計略」は★3以上のレアリティの城娘だけが持つ固有のスキル。
城娘を配置してから一定時の時間が経過すると任意で発動できる。
育成
城娘の入手方法はガチャや資材投入による「築城」などでゲット。
戦いに出して経験値を得たり、不要な城娘との「強化」や被って入手した「城娘」同士による「限界突破」が可能。
「限界突破」は行うたびにに「増築用施設」を1つ装備できるようになるので、能力の底上げにもつながる。
また、同じレアリティの城娘を数体素材にする「城娘改築」を行えば、城娘のレアリティが1ランクアップ。
城娘は改築すると「○○改壱」のように名前が変化する。
まとめ
城娘は日本の城だけでなく世界の名城も対象になり、城の数だけ美少女に会えてついでにお城の知識も増える楽しいゲーム。
各城娘にキャスティングされている声優さんの声も自分のイメージとマッチしているかワクワクしながら第一声が待てる。
バトルはタワーディフェンスな上に戦局が不利になっても楽しい演出もある。