Rise of Kingdoms ―万国覚醒―
英雄と言ってもプレイヤーにとっての英雄って様々ですよね
日本プレイヤーだけどカエサルに憧れる人もいれば、海外プレイヤーだけど武士道っていいよねってプレイヤーもいますよね。
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―はプレイヤーの憧れる英雄を文明問わずにギュッと集めた建国育成シュミレーションゲーム。
登場人物も、源義経がいればオスマン1世にジャンヌ・ダルク、チンギス・ハンと化世界中の英雄がいるんです。
時空を超えた集結した英雄たちの熱いバトル、体験しないと勿体ないこと間違いなしです。
心惹かれる持ち味のRise of Kingdoms ―万国覚醒―
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―では世界中のプレイヤーが楽しく遊べる様、様々な古代文明をチョイスすることができます。
折角ゲームを始めたのに、お目当ての国の文明が無いの楽しさ半減です。
早速、建国パートから見ていきましょう。
建国パートからワクワクが止まらない文明選び
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―で選べる文明は以下の通り。
- ローマ
- ブリテン
- ビザンティン
- オスマン
- フランス
- ドイツ
- 日本
- 中国
- 韓国
など。
どの文明を選んで建国するかはプレイヤーの自由。
ブリテンで始める場合は大きな瞳が印象的なブーティカと共に建国プレイ。
建国パートはベーシックな操作なので、難しい事はなし。
生産施設と軍事施設を建設から強化を繰り返して国を繁栄させていく。
これだと本当にベーシックで他のシュミレーションゲームと変わり映え無し?と思うなかれです。
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―で建設した施設は、選んだ文明の建築文化を繁栄した建造物が出来るんです。
しかも、施設は置き場所指定ではなく自由配置。
だから、箱庭としてもどの様な外観に成長させていくかがとっても楽しみになります。
目覚めたばかりの文明が進歩していく様子がゲームへの愛着を生みます。
バトルはプレイヤーも好きなタイミングで参加できる
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―のバトルはプレイヤー不参加のフルオートではなく、リアルタイムバトルで作戦中に指示変更をすることができます。
フィールドMAPで行軍している軍が突然攻撃を仕掛けに来たという事態もありうるところがいいですね。
気づいたら敵軍から挟み撃ちになっている事もあります。
もちろん、自分が他プレイヤーを奇襲することも可能。
リアルタイムクロックを利用して、様々な戦略を練っていきましょう。
SLGで様々な英雄に出会えるRise of Kingdoms ―万国覚醒―
それではRise of Kingdoms ―万国覚醒―について、軽くゲームの進行をみてみましょう。
ゲーム進行
ゲームは最初に育成したい文明を選びます。
本当に様々な文明が揃っているので、目移りしてしまうな見た目で気に入ったところから始めるのもありです。
文明が決まったら、まずは建国パートをプレイします。
軍備を拡張しつつ、繁栄要素の施設も増産・補強していきます。
そして、英雄ユニットも育成します。
各文明にちなんだ英雄ユニットが用意されているので、自分が好きな文明でどんなユニットに出会えるかワクワクします。
ユニットの育成
ユニットの育成はツリー方式です。
ポイントは自由に割り振れるので、自分好みのユニットに育成してもOKです。
特化型のユニットやバランス重視のユニットなど、プレイヤーの戦略に合わせた育成で様々なユニット成長が見られます。
地域には蛮族も住んでいるので、自分の文明の成長を守るためにも撃破していきましょう。
戦闘はフリーに軍を動かすフィールドMAPや、戦役、ソロステージモードの遠征、同盟で戦うオシリスの戦役など、非常に充実。
様々な戦闘で戦果をあげて、お気に入りのユニットや文明が成長していけるようにガンガン遊びましょう。
バラエティに富んだ英雄たち
数年前のSLGと言えば、人気ゲームのスピンオフや同盟か帝国かと言った対立陣営ものが多かった印象があります。
選べるユニットは少しずつタイプが増えてきました。
Rise of Kingdoms ―万国覚醒―はあと数年したら、もっと様々な文明背景を持ったユニットが選べるようになるかもしれませんね。
今選べるユニットではブーディカの可愛さが目を引きますが、オスマン1世もスマホゲームではなかなか登場しない英雄なので使ってみたくなりました。
トルコ様式の建築の変遷をみるのも面白そうです。